「大切な人との別れ」を体験した人に贈る～喪失の先に見つける愛と再生のストーリー①
私は、40歳の時、大切な人生のパートナーである 夫を亡くしました。
医師の宣告からわずか13日という 短い期間での「別れ」。
2年間は、暗闇の中に居て、バスに乗っていても 突然、涙があふれることもあり、
外に出るのが嫌でした。
その頃、私の大きな支えになったのは、母の存在。
何も言わず、ただそばにいてくれて ご飯を作ってくれたり、
掃除をしてくれました。
徐々に、心ほぐれていって このままではいけない、と
一歩外へと 踏み出して行くことに…。
初めの頃は、パートナーは？ 住まいは？と
あれこれ質問されることがしんどかったのですが
さまざまな出逢いや それまで知らなかった情報などへの興味から、
セラピーや心理学の学びから、 少しずつ変わっていったのでした。
お陰様で、今はライフコーチとして たくさんの方の癒しと笑顔、
そして、自己実現のお手伝いに 関わらせていただいています。
「喪失感」から「再生」そして 「未来への歩み」につながる
ストーリーで 同じ辛さや苦しみを感じている多くの方の力になれたら
と思っています。
そんな、喪失からの再生のストーリーを 世の中に出す応援を、
ぜひよろしくお願いします！
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