建物を建てるのに設計図があるように、もし人生にも設計図があった
としたらと考えたことはありますか?

人生の設計図=青写真を知ると、あなたが何のために生まれてきたか?
人生のテーマが分かってきます。これからどう生きればいいのかも分かります。

まずは、人生の棚卸しから始めます。これまでの人生を振り返り、
一生を通して流れているテーマを見つけます。

これまでの人生の出来事を4つの項目に分けて振り返っていきます。
そして、4つの項目の質問に答えてもらうことによって、あなたの人生の青写真を
浮き彫りにするのが目的です。

自分ひとりでは中々思い出せなかったこと、気づかなかったことを、
コーチとの対話により、ふと思い出したり、気づいたりします。
そして、どんな人生の脚本があるのかをひも解きます。

そして、この脚本は完成していません。
これからの脚本は自分で創っていくこともできるのです。

私は、夫が亡くなったのは不幸な出来事でしたが、
そこから、心のことを学んだり、感情を解放することに情熱を注げたり、
セラピーもたくさん学びました。

その知識と経験が、人の役に立ち、自分のライフワークとなっています。

このように、今までの自分にとってあまり良くない出来事でも、
自分の生きがいや情熱を注ぐ分野になったり、
才能が磨かれ活かされる領域となります。

人生の後半に、伏線回収されハッピーエンドにすることもできます。

あなたは自分の人生の設計図をどのように書き加えていきたいですか?